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【初心者必見】ゴルフグローブ購入前に知っておくべき3つの知識!おすすめグローブ8選をご紹介

手袋をしているイメージ

皆さんはボールを打つ際グローブをつけていますか?

グローブはクラブと体の唯一の接点であるグリップの安定を助ける役割を担っています。

そのため上級者ほどグローブに対して気を使っているのです。

この記事では

  • 「失敗しないグローブ購入の知識」
  • 「おすすめのグローブ」

この2点について紹介していきます。

では、以下に参ります。

失敗しないグローブ購入の知識

グローブ選びには知っておくべきポイントが3つあります。

下記にまとめました。

3つのポイント
  1. 手にあったサイズを知る
  2. グローブの種類と特性を知る
  3. グローブお手入れ方法知る

それでは1つ1つ見ていきましょう。

手にあったサイズ

引用:CACAZON

※上の写真にあるようにして手のサイズを測ります。

足のサイズとは違い自分の手のサイズなんてわからないという方は結構多いのではないでしょうか。

グローブを買う際には自分のサイズにあったグローブを選びましょう。

大きすぎるグローブを選んでしまうと手のひらや指の先部分にグローブのあまりができてしまい余分な力みに繋がります。

メンズ 21cm〜26cmまでのサイズがあります。
(23cm〜24cmがMサイズ)
レディース 16cm〜22cmまでのサイズがあります。(19cm〜20cmがMサイズ)

このようにグローブは1cm刻みでサイズが選べるようになっています。

このサイズは、上の写真にもあるように感情線の始まりと、生命線の始まりを通る手の円周の長さを基準にしています。

グローブをつけた際、軽いツッパリ感があるくらいがちょうどいいサイズ感となります。

グローブに使われる生地の性質上、使用するたびに生地が伸びてきます。

そのため『少し小さいかな?

と思うサイズがオススメです。

ここまででグローブのサイズについてお話させていただきました。

続いてはグローブの種類について見ていきます。

グローブの種類

グローブには天然皮革、合成皮革、人工皮革の3種類があります。

種類別でメリット・デメリットをまとめてみました。

天然皮革 メッリットは、手に馴染みやすい事、グリップ力が高まる事。

デメリットは、値段が高い事、雨や大量の手汗をかくとグローブ性能が落ち、滑りやすくなる事、使い込んでいるとすぐに破けてくるといった事

合成皮革と人工皮革 メッリットは、値段が安いこと、耐水機能もあり、耐久性に優れている事です。

デメリットは、やはりグリップ力とフィト感において天然グローブに劣るという事です。

※合成皮革と人工皮革においての特徴のは違いは特にありません(実際にゴルフメーカの方に聞きました)。

以上までがグローブの種類についてでした。

続いては、グローブお手入れの方法をみていきましょう。

グローブお手入れ方法

先ほどご紹介した天然皮革は他の2つ(合成皮革と人工皮革)のお手入れ方法と異なるので別々にしてみていきます。

天然皮革

使用回数が多くなるにつれ気になる事は、匂いと汚れだと思います。

天然皮革は水分に弱く、水分を含むと乾いたときに硬くなる事や色落ちの恐れもある為、洗濯はもちろん水洗いもできません。

さらに、消臭スプレーなどといったものもグローブが硬くなる危険性がある為使わない事をおすすめします。

天然皮革グローブを長持ちさせるためにできる事とは以下の二つです。

✔︎2枚以上のグローブを交互に使う。

✔︎使用後はキャディーバッグから取り出し、グローブの型を整えて日干して保管する。

続いては人工皮革と合成皮革のお手入れ方法についてです。
※人工皮革と合成皮革のお手入れ方法は同じです。

人工皮革と合成皮革

色落ち、色あせの危険性があるため消臭スプレーなどを使ってはいけません。

しかし、天然皮革とは違いどちらも耐水機能があるため洗濯(水洗い)可能です。

洗濯方法

洗う場合は30℃以下の水で手洗い(押し洗い)にしてください。

色落ちの心配があるのでほかの物と一緒にはせず、単独で洗ってください。

もし洗剤を使用する場合は中性洗剤を使用してください。

グローブを長持ちさせる方法は

  • 天然皮革グローブと同様、2枚以上のグローブを交互に使う。
  • 使用後はキャディーバッグから取り出しグローブの型を整えて日干して保管する。

といった方法です。

こういった少しの配慮でグローブの持ちが変わってきますよ。

どんなにしっかりお手入れをしていてもゴルフグローブはやはり消耗品です。

お手入れ方法と合わせて、適切な買い替るタイミングを知っておきましょう。

買い替え時
  • フィット感が無くなりグローブのサイズ合わなくなる
  • 少しでもグローブが破れるという

上記のような時は新しいグローブに買い替えるタイミングです。

以上、

「グローブ購入前に知っておきたい3つの知識」

でした。

続いてはぜひ一度は使ってみてほしい「おすすめのグローブ」の紹介です。

是非、参考にしてみて下さい。

おすすめのグローブ

下記では

  • 「人気のグローブ」
  • 「穴場のグローブ」
  • 「高級グローブ」
  • 「筆者おすすめグローブ」

4つの種類のグローブを順に紹介させていただきます。

これまでに学んだことを活かしながらグローブを選びましょう。

では参ります。

人気グローブ

総合評価 4.55 (60件)

売上ランキング1位 注目ランキング1位780円

口コミでは、コストパフォーマンスが良い。
グリップ力、フィト感共に優れているというコメントが多数ありリピーターのかたが多くいらっしゃいます。
フットジョイのグローブは特に人気が高く、まだフットジョイのグローブを試したことのない方はぜひお試ししていただきたい商品です。

総合評価 4.50 (559件)

売上ランキング9位 注目ランキング5位780円

口コミでは、本皮(天然皮革)なのに安い。
こんなに肌触りの良いグローブに出会ったことがない!など絶賛の声が続出です。
本皮グローブを安く買ういたいという方には嬉しい商品でしょう。

総合評価 4.25 (98件)

売上ランキング4位 注目ランキング3位899円

口コミでは、耐久性の面で少し難点があるという方がポツポツといらっしゃいました。
ですが、全天候用なので嬉しい!
コストパフォーマンスがよく練習用に使えるというメッセージがあり、雨の日のグローブにお悩み方は一度ご購入してみてはいかがでしょうか?

穴場グローブ

総合評価 4.53 (36件)

売上ランキング15位 注目ランキング19位590円

写真がないぶん不安かもしれませんが、
口コミではリピートした!大量購入間違いなしなどといった高評価の方がほとんに多いんです。
※口コミからの情報では、自分の手のサイズより少し小さめがちょうどいい感じみたいです。

高級グローブ

総合評価 4.90 (69件)

売上ランキング19位 注目ランキング13位1780円

ここで注目していただいたいのが総合評価。購入された方の満足度の表れだと言えます。
口コミでも、これを使い出してから他のグローブは買ったことがありません。
いつも迅速に発送してくれる。
気持ちよくスイングできるなどといったコメントをしていらっしゃいます。

総合評価 4.50 (2件)

売上ランキング14位2150円

口コミでは、雨や手汗などでグリップが滑るという意見もありましたが、
薄くてフィット感が良いです。
このグローブが1番。リピートします。などといった意見もありました。
雨の日を避ければとても良いグローブだと思いますよ。

総合評価 4.10 (10件)

売上ランキング6位5400円

口コミをみてみるとプレゼント用に買っている方が大多数でした。上司、お父さんへのプレゼントにはもってこい!喜ばれること間違いなしの商品です。

筆者おすすめグローブ

総合評価 4.42 (43件)

売上ランキング2位 注目ランキング7位1134円

口コミでは、性能さることながらロゴがカッコいい。などといった意見もありました。

私は手汗をよくかく体質で、以前、夏場ではよく、グリップが滑ってしまいミスショットに繋がっていました。

ですが、このグローブを使ってからは夏場で手汗をかいても滑りません。

手汗の多い方には超おすすめです。

最後に今日学んどことの復習という意味も込めて下記にまとめてみました。

まとめ

ゴルフグローブ購入前に大事な事は

  • 「自分の手のサイズにあったグローブを知る事」
  • 「グローブの種類と特性を知る事」
  • 「グローブお手入れ方法を知る事」

です。

正しいグローブサイズはつけた時少しつっぱり感があるくらい。

天然皮革はフィト感、グリップ力に優れているけど耐水性、耐久性の面で他の二つに劣っていると値段が少し高め。

人工皮革と合成皮革はどちらもみたような特徴。

安い、耐久力、耐水性があるという事ですがフィト感、グリップ力は天然皮革に劣る。

グローブのお手入れ方法は天然皮革が他2つとは違い水洗いできない。

長持ちさせるコツは使用後日干し、2枚以上をローテーションにして使うといったもの。

破れてきたり、生地が伸びてブカブカになってきたらもう替え時。

今回の記事を是非参考に自分にあったグリップを見つけて下さいね。

 

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