こんにちわ!B-GOLFのRUIです!
今回は、ホールインワン保険に関して解説していきます。
僕自身、ショートコースで一度ホールインワンしたのを最後に8年間ホールインワンはありません…。
そんな、誰もが一度は体験したい「ホールインワン」に保険があるのを皆さんは後存知でしたか?
日本では、ホールインワンが出ると祝賀会や記念品の贈呈をする風習があるんです。
その際にかかる費用はホールインワンを達成した人にの負担なります。
『ホールインワンしたのに、自分で払うんだ』と過去に思ってました笑
風習なので仕方ありません!
その費用を補償や負担をしてくれる保険のことをホールインワン保険と言うんです!
また、ホールインワン費用のみでなく、ゴルフをプレイしていて怪我や盗難、事故に遭ってしまって急な出費が必要になった場合も、条件が揃えば保険金が支払われます。
ホールインワンはめったにない珍しいことですが、怪我や盗難を含む万が一の事態のためにも、申し込み方法や掛け金、補償の内容を知っておいた方がいいですよ!
てことで今回は、
- ホールインワン保険について
- ホールインワン保険の注意点
- おすすめのホールインワン保険会社
など、ゴルファーにとって知っておくべきポイントを解説していきます。
では以下に参りましょう!
目次
ホールインワン保険の内容
ホールインワン保険に加入してホールインワンをするとどうなるのでしょうか。
何が保証されるのでしょうか。
ここではその部分を詳しく解説していきます。
では以下で確認していきましょう。
ホールインワン保険で支払われる費用
ホールインワン保険は
- 競技中や練習のときの事故や怪我
- 他人への賠償責任
- ゴルフ用品の盗難
- ゴルフ用品の破損
などしたときに使えます。
もちろん、ホールインワンにともなうお祝いの費用に対しての補償もあり、
- 達成祝いの記念品配
- 祝賀会
- ゴルフ場への記念植樹の費用
- 同行していた仲間、キャディへのお礼
などに保険の補償を使えます。
ホールインワン保険はホールインワンした時だけでなく、トラブルの際などにも手厚く対応してくれるので、安心ですよね。
ホールインワン保険が支払われる条件
いくつかの規定を満たしていないと補償は受けられません。
まず、日本のゴルフ場でのプレイ中で、ホールインワン達成者はアマチュアのゴルファーであることが条件で決められています。
そして、同行していたキャディさんや友人たちなどの目撃証言がある場合に限ります。
キャディさんがいないときは、ゴルフ場の使用人や先行、後続のパーティのプレイヤーの目撃情報が必要です。
まとめると
- 日本のゴルフ場
- アマチュアゴルフファー
- 自分以外の目撃証言がある場合
となります。
保険には支払い限度額が設定されており契約期間は
- 1年間
- 1日プラン
- 1週間プラン
などが選べます。
保険会社によって、保険料や契約期間、支払われる金額などが違うので注意して下さいね。
ホールインワン保険が支払われない条件
先ほど伝えた条件が満たされない場合は補償を受けることはできませんが、さらに詳しく以下にまとめました。
- 海外で競技中に出たホールインワン
- ゴルフ場の経営者や使用人が自身のゴルフ場での達成されたとき
- キャディを連れていない場合のプレーでのホールインワン(本人以外の第三者が見ていた証明があるときは保険で払えます)
- 基準打数以上の9ホールを行っていないときなど
上記のような場合は保険の補償はおりませんが、保険会社によって対象になるものとならないものがあるため、契約する際はよく確認しておきましょう。
ホールインワン保険の注意点
ホールインワン保険で気をつけるべき注意点を解説していきます。
重複する点もありますが大切なことなので、しっかり確認していきましょう。
第三者の目撃情報は絶対必要
第三者の目撃情報は絶対に必要です。
『ホールインワンしたぞ!』と申告するだけでは保険金はおりません。
競技を一緒にしていた友人やキャディなど、見ていたという証言が必ず必要です。
また、
- ゴルフ場のスタッフ
- 支配人や業者の方
- 後続のプレイヤー
などが、目撃したことも認められる保険もあります。
先ほどもお伝えしましたが、保険会社によって、規約も違います。
契約するときに、よく確認してから手続きをして下さいね。
御祝品は保険会社と決めよう
ホールインワンはご祝儀や記念樹、お祝い会の費用などコストが掛かります。
達成されることはほとんどありませんが、偶然起こることは予測がつきません。
高額な費用が掛かるならと保険に加入しようと思う人は増えています。
僕もそうです。
でも、ホールインワン保険に入っているからと言っても契約プランによって上限があり、限度額があるのです。
加入している保険会社と相談して、お祝いの内容を決めてから手続きをするようにした方いいんです。
決めていた保険の補償では足りなくなってしまう事態が起きないように、限度額に気を付けて下さい。
おすすめゴルファー保険を紹介
ここでは当サイトおすすめのゴルフ保険を解説していきます。
これから紹介するゴルフ保険にはホールインワン保険も搭載されているので安心して下さい。
では早速、以下を確認していきましょう。
楽天損保 パーソナルアシストゴルフタイプ

お問い合わせは窓口、電話、メールからできます。
ゴルフの競技および練習中での加入者の怪我や他人への事故、損害賠償責任を負ったときの補償が受けられます。
ゴルフ場では、カートやボールでの事故があとを立ちません。
自分は加害者にならないと思っていても、何が起きるか分からないのです。
ゴルフ用品の破損や紛失、ホールインワンに対しても保険が使えます。
しかし、ゴルフボールのみの盗難は保険の対象になりません。
楽しんでゴルフが出来るように、万が一のことを考えて備えておくことをおすすめします。
三井住友海上 ゴルファー保険@ごるふ

インターネットで簡単に申し込みができ、プレーの前日でも保険に入ることができます。
海外での事故も保険の対象となり、保険期間1年間、一時払保険料3,000円~最大1万8,000円です。
賠償責任補償が、5,000万円から最大で2億円です。
ホールインワン達成のときは、10万円~最高で100万円位の補償です。
1週間プランもあり、一時払保険料1,000円で賠償責任補償が1億円、ホールインワン費用の補償は15万円です。
損保ジャパン日本興亜 ゴルファー保険

ゴルフのプレー中や練習中の事故を対象とした保険です。
他人に対しての賠償責任、ゴルフ用品が壊れたときや盗まれたときなどが適用可能です。
ホールインワン補償もあり、保険金額の10パーセント内で緑化事業促進団体への寄付金を支払うことができます。
ご家族も含めて加入の場合は、ファミリータイプのプランもあります。
まとめ
いかがだったでしょうか。ホールインワン保険。
僕自身、ホールインワン保険に加入してからホールインワンをしたことはありませんが、入っていてよかった点はあります。
ホールインワン保険は、ゴルフ場でのゴルフクラブの破損も補償してくれます。
僕は、木の根っこに気づかずボールを打ったら、アイアンのシャフトが曲がってしまった時、ホールインワン保険の補償で無償で修理できました。
ほんとよかったです。
もしもの時のために、ホールインワン保険に加入しておいた方がいいでしょう。
インターネットで簡単に補償内容確認することができるので、気になった方は以下で確認してみて下さい。