皆さんこんにちわ!B-GOLFのRUIです。
今回は、ゴルフ練習器具のアプローチマットを徹底比較していきます。
アプローチマットは室内練習をする際に必ず必要です。
アプローチマットさえあれば、手軽に家でアプローチ練習ができるのでゴルファーの必需品と言えます。
アプローチが苦手で、これからアプローチの室内練習を考えている人は、是非参考にして下さい。
では、早速以下に参りましょう。
目次
アプローチマットの選び方
アプローチマットの選び方を解説していきます。
アプローチマットは大きく2種類あります。


2種類のマットの違いは、ラフを模した人工芝があるのかどうかです。
ラフがあることによって、ラフからのアプローチを実践する事ができます。
僕の経験上、ラフのあるマットの方が練習の効率が上がりますね。
さらに、選び方の注意点としてはマット自体の重さも重要なんです。
理由は、重ければショットをした際にマットがずれるのを防ぐ事ができるからです。
マットを選ぶ際は
- ラフがあるのか
- 重さは十分か
この2点はしっかり確認しておきましょう!
以下では、アプローチマット比較早見表を紹介します。
値段や、ラフの有無、重さを掲載しているので参考にして下さい。
アプローチマット早見一覧表
価格 | 大きさ | 重さ | 耐久度 | ラフの有無 | |
2WAYショット&ラフマット | ¥3,030 | 430×253mm | 1350g | ⭕️ | ⭕️ |
ツーウェイマット | ¥3,900 | 500×245mm | 1200g | △ | ⭕️ |
藤田タッチマット | ¥3,750 | 350x420mm | 1010g | △ | ❌ |
2WAYアプローチパンチャー | ¥3080 | 410×200mm | 910g | △ | ⭕️ |
ショットマット267 | ¥5,000 | 560×290mm | 1600g | ⭕️ | ❌ |
ショットマット286 | ¥4,200 | 250×500mm | 910g | △ | ❌ |
アプローチマットおすすめランキング
ここからは、当サイトおすすめのアプローチマットをランキング方式で紹介していきます。
おすすめポイントや価格、口コミを記載しているので是非購入の参考にして下さい。
では早速、おすすめのアプローチマットを紹介していきます。
1位 2WAYショット&ラフマット
【タバタ】

タバタゴルフから発売されているアプローチマットです。
フェアウェイとラフを再現したマットは、室内でのアプローチに最適!
スイングの軌道も確認できるセンターライン付き。
公式価格 | ¥3,000(税抜) |
---|---|
メーカー | タバタゴルフ |
重さ | 1350g |
大きさ | 430×253mm |
おすすめポイント
2WAYタイプのアプローチマットは多くありますが、一番おすすめはこの商品です。
理由はズバリ、耐久性!
僕自身2年使っていますが、芝が抜けることもほとんどありません。
値段も相場より安く、コスパ最強です。
口コミ
室内でのスウィング練習用に購入。
手ごろな価格で満足しています。
以前購入したマットの方は下のゴムが薄くマットがすぐにずれていましたが、これは安定しています。
2位 ツーウェイマット
【DAIYAGOLF】

DAIYAGOLFから販売されているアプローチマットです。
こちらも、ラフとフェアウェイの2種類を練習できます。
プロ芝と呼ばれる本格的な人工芝が使用されています。
公式価格 | ¥3,960(税抜) |
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メーカー | ダイヤゴルフ |
重さ | 1200g |
大きさ | 500mm×245mm |
おすすめポイント
プロ芝と呼べれている人工芝を使用しているので、実践練習にはもってこいのアプローチマットです!
口コミ
練習には良いのですが、スイング後の人工芝の抜けが気になります。
もう少し頑丈であれば五つ星です。
3位 藤田タッチマット
【タバタ】

コースで結果が出る本格グリーンマットです。
このマットは、藤田寛之プロと株式会社タバタとの共同開発となっています。
プロが監修していることもあり、レッスンなどでも多く使われます。
公式価格 | ¥3,750(税抜) |
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メーカー | タバタゴルフ |
重さ | 1010g |
大きさ | 350x420mm |
おすすめポイント
この練習マットは打った後に、マットにアイアンの後が残ります。
ダフっていないか、トップしていないか確認できるんです。
アプローチというよりはアイアンショットの練習の方が向いていますね。
さらに、藤田寛之プロ監修している点はおすすめポイントです!
口コミ
良かった点は、サイズ43cm×36cmくらいでちょうど良い大きさです。
裏がゴム製で滑らないので、カーペットの上に置いて使用していますがズレません。
表面はポリエステルなのでソールは滑ります。
小さいスイングを繰り返し練習するにはとても良いと思います。
4位 2WAYアプローチパンチャー
【タバタ】

フェアウェイとラフ、2種類の練習が可能!
7mmと肉厚なラバースポンジが、ショット時の衝撃をやわらげるので室内の練習にも最適。
公式価格 | ¥3.280(税抜) |
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メーカー | タバタゴルフ |
重さ | 900g |
大きさ | 410×200mm |
おすすめポイント
このアプローチもラフ・フェアウェイどちらも対応。
ラフがかなりしっかりしているので、実践向き!
少しマットが軽いので、ショットの際ズレることもありますね。
口コミ
アイアンの素振りのため使用したら、見事にラフの人工芝部分が飛んでいった。
ダフったのが悪いのだが、思わずファーと言った。
今は、接着剤で固定して使っている。
5位 ショットマット267
【タバタ】

アプローチ練習はもちろん、フルショットも可能な3本の白線入りショットマット!
肉厚なラバースポンジがショット時の衝撃をやわらげるので室内の練習にも◎
公式価格 | ¥4,400(税抜) |
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メーカー | タバタゴルフ |
重さ | 1600g |
大きさ | 560×290mm |
おすすめポイント
重さも十分で耐久性もバッチリです。
ラフがないので、アプローチマットというよりショットマットとして使う方がいいですね。
口コミ
ゴム枠の中にマットが貼り付けてあるため、マット自体に重みがあり動き辛い。
また、ゴムのおかげで衝撃も手に伝わりにくい。
よって、長時間打ち込んでも疲れにくく、マットを直す作業も少なくて済む。
衝撃吸収性が高くてクラブにもよさそう。
6位 ショットマット286
【タバタ】

こちらも、アプローチからフルショットまで対応可能なショットマットです。
センターラインもあるのでクラブの軌道も確認できます!
公式価格 | ¥3.300(税抜) |
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メーカー | タバタゴルフ |
重さ | 550g |
大きさ | 250×500mm |
おすすめポイント
このマットもラフがないので、アプローチマットというよりはショットマットですね。
ショットマットの中では比較的に低価格なのでおすすめですが、マットの重さが軽いのでその点は注意して下さい。
口コミ
マンション住まいなんで 空き部屋での素振り用に買いました。
ダフると動くのは承知の上でしたが、思ったよりは底のゴムがしっくりするのか
そんなには大きくてずれたりはしなかった。
まとめ
いかがだったでしょうか。
気になるアプローチマットは見つかりましたか?
アプローチマットの選び方をまとめると
- ラフはあるのか
- マットの重量は重いかどうか
この2点です。
ラフがあれば実践的な練習ができますし、マットに十分な重さがあれば、ショットをした際にマットがずれる事もありません。
アプローチマットの購入を考えている人は、是非以下のサイトで検索してみて下さい!
ではまた!