皆さんこんにちわ!B-GOLFのRUIです。
今回はアプローチマットの『藤田タッチマット』について解説していきます。
アプローチマットとはそもそも、室内でアプローチ練習するためによく使われます。
アプローチは家で手軽に練習できるのですぐに上達しますよ。
僕も、学生の頃はよく家でアプローチ練習をしていました!
というわけで、今回は『藤田タッチマット』を紹介していきます。
おすすめポイントも合わせて解説するので参考にしてみて下さい。
では、早速以下を確認していきましょう!
藤田タッチマット
『藤田タッチマット』はアプローチマットの商品名です。
以下で詳しく紹介していきます。
基本情報
公式価格 | ¥3,750(税抜) |
---|---|
メーカー | タバタゴルフ |
重さ | 1010g |
大きさ | 350x420mm |
タバタゴルフは練習器具メーカーとして有名です。
アプローチマットだけでなく、様々な練習器具があるので気になる人は以下で公式サイトをチェックしてみて下さい。
このマットは、藤田寛之プロと株式会社タバタとの共同開発となっています。
プロが監修していることもあり、レッスンなどでも多く使われます。
藤田タッチマットおすすめの理由2選!
ここでは『藤田タッチマット』のおすすめ理由を解説していきます。
おすすめ理由は大きく3つあります。
- ショットの後が残る
- プロが監修している
1つ1つ解説していきます。
①ショットの後が残る
やはり、藤田タッチマットの最大の魅力は「ショットの後が残る」事でしょう。

この写真のようにクラブの後が残り、今のショットがダフったのかトップしたのか確認できます。
アプローチはボールに対してクリーンに当てる技術が大切です。
このマットであれば、その技術が身につきますし、アプローチだけでなくアイアンショットする際にも使えるので非常におすすめです。
②プロが監修している
2つ目のおすすめのポイントは「プロゴルファーが監修している」点です。
名前にあるように「藤田寛之プロ」が監修していて、藤田プロが必要としている技術が身に付きます。
プロゴルファーが監修している練習器具は多くありますが、ショットマットではこの商品だけです。
藤田プロの「藤田タッチマット」の解説動画を以下に載せておくので、是非参考にしてみて下さい。
アプローチマットの選び方
ここではもう一度、アプローチマットの選び方をおさらいしておきましょう。
アプローチマットを選ぶ時に重要になってくるのは大きく以下の2点です。
- ラフの有無
- 重さや大きさ
1つ1つ解説していきます。
ラフの有無
アプローチマットにラフがあるのかどうか、は最初に確認しましょう。
ラフがあるのとないのでは、アプローチの習熟度がかなり違います。
ラフのないマットは基本的にショットマットなので、アプローチ練習の際はラフありのアプローチマットを選びましょう。
重さ大きさで選ぶ
次に大切なのは、重さと大きさです。
アプローチマットの重さの重要さは先ほどもお伝えしました。
マットが軽いと、1ショット毎にマットがズレてしまいます。
そうなるとマットを元の位置に、戻さねばなりせん。
練習の効率が下がってしまいます。
具体的な重さで言えば、1200g以上のマットが理想と言えます。
大きさも、小さいものは選ばないようにしましょう。
藤田タッチマットはアプローチマットより、ショットマットの方が向いているかもしれませんね。
これはあくまでも、アプローチマットの選び方なので参考にして頂ければ幸いです。
まとめ
「藤田タッチマット」はいかがだったでしょうか。
おすすめポイントは
- ショットの後が残る
- プロが監修している
この2点です。
プロが監修しているショットマットはこのショットマットだけです!
ショットの後が残るのもこのマットだけです。
ボールにクリーンに当てる技術を身に付けたい人にはおすすめです。
他のアプローチマットが気になる人は、以下のおすすめアプローチマット比較記事を参考にしてみて下さい。

購入を考えている人は以下のサイトで確認してみて下さい。
ではまた!