皆さんこんにちわ!B-GOLFのRUIです。
今回は皆さんにおすすめできるパターマット「2wayパターマットライン入り」を紹介していきます。

このパターマットは僕自身、高校から愛用していてとにかくおすすめなんです!
以下でおすすめの理由など紹介していきますね。
「2wayパターマットライン入り」以外のパターマットが気になる人は、以下の記事を参照下さい!
おすすめのパターマットを比較してランキング形式で紹介しています。

では早速以下に参りましょう!
目次
2wayパターマットライン入り
「2wayパターマットライン入り」はパターマットの商品名です。
以下で詳しく確認していきましょう。
基本情報

公式価格 | ¥8,300(税抜) |
---|---|
メーカー | タバタゴルフ |
大きさ | 2400×360(mm) |
カップ径 | 100mm/φ80mm |
タバタゴルフから発売されているパターマットです。
2種類のマットで、タッチの異なる距離感を養えるパターマットになっています。
ライン入りマットでパターヘッドの軌道を確認する事ができます。
「2wayパターマットライン入り」おすすめの理由2選!
ここでは「2wayパターマットライン入り」おすすめ理由を紹介していきます。
おすすめ理由は大きく2つあります。
- 異なる2種類のタッチ
- 2ホールタイプ
1つ1つ解説していきます。
①異なる2種類のタッチ

写真の様に異なる2種類の芝を使うことによって、速いタッチ、遅いタッチ双方の距離感を習得する事が可能です。
黄緑側の芝では速いタッチの芝で、いつも通りの練習を。
緑側の芝ではセンターラインで直進性を養い、小さい径のカップで集中力を高める練習をする事ができます。
②2ホールタイプ
先ほども紹介しましたが、2ホールタイプになっていて、小さい径のカップで集中力を高める練習をする事ができます。
パッティングは集中力が一番重要です。
2ホールタイプで片方が小さいカップだからこそ、他のパターマットでは得られない集中力を養う事ができます。
パターマットの選び方
パターマットの選び方を解説していきます。
パターマットの選び方は大きく3点あります。
- 「フラットタイプ」か「スロープタイプ」
- 素材で選ぶ
- 大きさで選ぶ
1つ1つ解説していきます。
「フラットタイプ」か「スロープタイプ」
まずパターマットを選ぶ際に重要なのは「フラットタイプ」か「スロープタイプ」か決めることです。
「フラットタイプ」はマットが平らで、ボールを打っても帰ってくることはありません。

「スロープタイプ」はカップの手前が坂になっていて、ボールを打つと帰ってくるタイプです。
皆さんが最初にイメージするパターマットは「スロープタイプ」だと思います。
僕のおすすめは圧倒的に「スロープタイプ」です。
「フラットタイプ」はカップなど自分で設置しなければならず、ボールも自動で帰って来ないので、何度も繰り返し練習する事ができません。
いわゆる、上級者向けです。
初めてパターマットを購入する人や、初心者の人は迷わず「スロープタイプ」のパターマットを選んで下さい。
素材で選ぶ
次に大切なポイントは「素材」です。
一番選んではいけない素材は「フェルト」です。
理由は、すぐに折れ目が付いたり薄いので床に響き、下の階の人の迷惑になります。
格安で売られているパターマットの多くは「フェルト」生地と思ってもらった方がいいです。
素材はフェルト以外で、マットの薄さもできるだけ分厚い方がいいでしょう。
大きさで選ぶ
大きさも重要です。
短くても2mほどの長さが基本になります。
パターマットを購入する際は部屋のどこに置くかイメージしてから購入して下さいね。
あと、使わない時に出したままにするか、収納するのかによっても変わってきます。
収納する事を考えている人は、大きくても畳めるパターマットがいいでしょう。
注意点としては、畳んだ際に折り目のつかない分厚い素材のパターマットを選ぶ事です。
フェルト生地の場合、一度折りたたむと折り目がついて使い物にならなくなります。
気をつけて下さいね。
まとめ
「2wayパターマットライン入り」はいかがだったでしょうか。
おすすめポイントは
- 異なる2種類のタッチ
- 2ホールタイプ
この2点です。
「2wayパターマットライン入り」は僕が一番おすすめできるパターマットです。
値段もかなり安くなっているので、今がチャンスですよ!
気になった方は以下のサイトで確認して下さい。
他のパターマットが気になる人は、以下の「おすすめパターマット比較記事」を参考にしてみて下さい。

ではまた!