皆さんこんにちわ!B-GOLFのRUIです。
今回は皆さんにおすすめできるパターマット「Fujita マット u-2.3」を紹介していきます。

このパターマットは、藤田寛之プロと株式会社タバタとの共同開発。
以下でおすすめの理由など紹介していきます。
「2wayパターマットライン入り」以外のパターマットが気になる人は、以下の記事を参照下さい!
おすすめのパターマットを比較してランキング形式で紹介しています。

では早速以下に参りましょう!
目次
Fujita マット u-2.3
「Fujita マット u-2.3」はパターマットの商品名です。
以下で詳しく確認していきましょう。
基本情報
公式価格 | ¥6,500(税抜) |
---|---|
メーカー | タバタゴルフ |
サイズ | 2300x300mm |
カップ径 | 100mm |
フック・スライスの練習ができ、カップも360度動く設計になっています。
タバタゴルフから発売されているパターマットです。
このパターマットはカップが1つしかありませんが、1台での5種類のラインの練習が可能!
さらに一般的な人工芝でなく、新素材「フォーミングマット」を採用しています。
この「フォーミングマット」はボールの転がりが自然で、人工芝の様に人工的な転がり方はしません。
この素材を藤田プロも大絶賛しています。
以下でさらに詳しくおすすめ理由を解説していきます。
「Fujita マット u-2.3」おすすめの理由2選!
ここでは「Fujita マット u-2.3」おすすめ理由を紹介していきます。
おすすめ理由は大きく2つあります。
- プロが監修
- カップが360℃回転する
1つ1つ解説していきます。
①プロが監修

先ほどもお伝えしましたが、この「Fujita マット u-2.3」は藤田寛之プロが監修しています。
藤田プロが納得いくまで研究を繰り返し生まれたパターマットなのです。
プロが監修しているパターマットはこの商品だけです。
②カップが360℃回転する
360度回転カップで変化を持たせたパッティングが可能になっています。

このパターマットはカップが1つしかありませんが、360度回転カップが回転することによって1台で
- 「ストレート」
- 「フック1.5度」
- 「フック3.0度」
- 「スライス1.5度」
- 「スライス3.0度」
の5種類のラインの練習が可能になっています。
とんでもないパターマットです。
ストレート以外のラインを練習できるパターマットはこのパターマットだけです。
プロ監修のパターマットはさすがですね!
ここからはパターマットの選び方に関して解説していきます。
パターマットの選び方
パターマットの選び方を解説していきます。
パターマットの選び方は大きく3点あります。
- 「フラットタイプ」か「スロープタイプ」
- 素材で選ぶ
- 大きさで選ぶ
1つ1つ解説していきます。
「フラットタイプ」か「スロープタイプ」
まずパターマットを選ぶ際に重要なのは「フラットタイプ」か「スロープタイプ」か決めることです。
「フラットタイプ」はマットが平らで、ボールを打っても帰ってくることはありません。

「スロープタイプ」はカップの手前が坂になっていて、ボールを打つと帰ってくるタイプです。
皆さんが最初にイメージするパターマットは「スロープタイプ」だと思います。
僕のおすすめは圧倒的に「スロープタイプ」です。
「フラットタイプ」はカップなど自分で設置しなければならず、ボールも自動で帰って来ないので、何度も繰り返し練習する事ができません。
いわゆる、上級者向けです。
初めてパターマットを購入する人や、初心者の人は迷わず「スロープタイプ」のパターマットを選んで下さい。
素材で選ぶ
次に大切なポイントは「素材」です。
一番選んではいけない素材は「フェルト」です。
理由は、すぐに折れ目が付いたり薄いので床に響き、下の階の人の迷惑になります。
格安で売られているパターマットの多くは「フェルト」生地と思ってもらった方がいいです。
素材はフェルト以外で、マットの薄さもできるだけ分厚い方がいいでしょう。
大きさで選ぶ
大きさも重要です。
短くても2mほどの長さが基本になります。
パターマットを購入する際は部屋のどこに置くかイメージしてから購入して下さいね。
あと、使わない時に出したままにするか、収納するのかによっても変わってきます。
収納する事を考えている人は、大きくても畳めるパターマットがいいでしょう。
注意点としては、畳んだ際に折り目のつかない分厚い素材のパターマットを選ぶ事です。
フェルト生地の場合、一度折りたたむと折り目がついて使い物にならなくなります。
気をつけて下さいね。
まとめ
「Fujita マット u-2.3」はいかがだったでしょうか。
おすすめポイントは
- プロが監修
- カップが360℃回転する
この2点です。
様々なラインでの練習ができるので初心者というよりは上級者向けのパターマットと言えますね。
各サイトによっては、値段もかなり安くなっているので、今がチャンスですよ!
気になった方は以下のサイトで確認して下さい。
他のパターマットが気になる人は、以下の「おすすめパターマット比較記事」を参考にしてみて下さい。

ではまた!