こんにちは!
B-GOLFのNAOKIです!!
今回は、僕の好きな選手シリーズということで、好きな選手を紹介していきたいと思います!!
第1弾として紹介するのは身体能力抜群!圧倒的な飛距離!パワーでコースをねじ伏せる
『ダスティン・ジョンソン』です!!
現在は違いますが、世界1位に1年以上君臨したこともある超トッププレイヤーです!!
まず顔がかっこいいです。奥さんも綺麗。身長高い。ゴルフうまい。全部羨ましいですね笑
ちなみにこちらが、奥さんです…美人な方ですね…

(Instagram @oceanstategolf 引用)
まずは、簡単にプロフィールからご紹介します!!

(Instagram @golfnetwork 引用)
国籍 | アメリカ |
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生年月日 | 1984年6月22日 |
身長/体重 | 193センチ/86キロ |
主な成績 | 2008年 ターニングストーン・リゾート選手権で初優勝
2016年 全米オープンゴルフ選手権でメジャー初優勝 2017年 世界1位の座につく(一年以上守り続ける) 2008年初優勝以来毎年勝利を挙げている 通算21勝 |
まず、注目したいところが、2008年の初優勝以来、毎年1勝以上していることがすごいですね!!
これだけのトップレベルの中で毎年安定して成績を残しているということは、
それだけの技術、フィジカル、ケアを徹底しているということですね!!
ダスティン・ジョンソンの特徴はなんといっても『飛距離』ですね!!
2019年11月現在のスタッツを見ると、
ドライビングディスタンス 平均312ヤード 4位です!!
皆さん、平均ですからね?笑 この飛距離を武器に、コースを攻めていきます!
しかも、フェードです笑 時々スライスみたいな球でこのくらい飛ばします笑
体格にも恵まれており、高身長から放たれるボールは気持ちが良くなるほど飛びます!
(ちなみにバスケットでダンクできるらしいです…)
そこで、簡単ですが、『ダスティン・ジョンソン』のスイングを僕なりに分析してみました!!
トップでの左手の形

(Instagram @ollieneglerio 引用)
知っている人もいるかもしれませんが、ダスティン・ジョンソンはこの左手の形に特徴があります!
左手を手のひら側に折る『掌屈』という動きです!
この形にすると、まずフェースが開かないので、フェースターンをあまりせず、
そのままクラブヘッドを、ボールにぶつけることができます!
特にスライスに悩んでいる人は、このトップを意識するだけで球がつかまりやすくなります!!
さらに、最近では、ダウンスイングでシャローイングする動きが流行していますが、
この掌屈を入れることで、ダウンスイングでシャローに入りやすくなります!!
最近では、この掌屈の動きが増えてきたかなと印象があります!
渋野日向子選手も切り返しでこの掌屈が入りますし、ブルックス・ケプカもこの動きが入りますね♩
これにより、フェースターンをあまりせず、方向性、再現性が上がるということです!!

(Instagram @instagolfr 引用)
そして、下半身に注目してください。
パワーは当然あることながら、下半身の柔軟性が半端ないんです!!
特に股関節なんですが、トップのポジションに行った時、全く左足が流れていないんです。
右腰も引けずしっかり体重が乗った状態で尚且つ、上体もかなり回っています!!
これで足がこれだけ流れていないということは、かなりの捻転ができている状態です!!
簡単に見えるんですけどね…笑
これが全てではありませんが、飛距離が出る理由として納得できる部分だと僕は感じています!!
要するに、ただ身長が高くて、パワーがあるから飛んでるんじゃなくて、人並み外れた柔軟性も兼ね備えているということです笑
あくまで、個人の意見ですので、皆さん参考にしてみてください♩
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