こんにちは!
b-golf のすけです!
この前、ラウンドレッスンでお客様とラウンドさせてもらっている時に
「ん?なにやら初めて見るクラブだな!」
というクラブを見つけました🙄
それがこれ!!

うん、そうなんです笑
フェースの溝の向きがおかしくないですか?
今日のブログはフェースの溝についてのすけなりに調べてみました♪(´ε` )
フェースの溝ってどんな役割? 溝の歴史
簡単にいうとボールにバックスピンを加えるためのものだそうです😗

溝の歴史をざっくり説明すると昔は左のVGroove構造が主流でしたが、
その後、よりスピン性能に優れている右のUGrooveが一般的になったそうです!
が、UGrooveの出現をみたUSGAがスピンが効き過ぎることを抑制するために規制しました。
そして規制をかけても、その規制が十分じゃなかったため
2010年にルール変更がなされました!
その主旨は下の写真のように

溝の深さの規定とエッジに丸みをもたせるようになりました!
以前の溝に比べ、容量が約70%になったそうです。
基本的に2010年以降に製造されたロフトが25度以上のクラブであれば、
この新ルールの溝に適合しているようです🙂
冒頭のこのクラブは?ナナメじゃね?
そうなんです笑
冒頭の写真のクラブはナナメ溝なんです!
このクラブを調べてみたんですけど
ヨネックスの「EZONE GT」シリーズのユーティリティタイプらしいです🤔
このクラブについても気になったので少し調べてみました!
EZONE GT 縦研磨ナナメ溝 とは
このクラブはフェース面の研磨を縦に、溝をナナメにしている、とても珍しいクラブです!
ヘッドスピードが40前後のゴルファー向きに作られているそうで、
飛びと方向性の両立を歌っているそうです笑
縦研磨をすることで、フェースにボールが当たった瞬間に横滑りをせずに縦に滑るようになる。らしい笑
そしてナナメ溝によってスピン量が雨でもどんな場面でも安定する。そうです笑
うーーーん
のすけ的に言わせてもらうと、性能ってめっちゃ大事なんですが
見た目もそれと同じくらい大事だと思ってるんです!
のすけまとめ!
うん。
さっきも書かせていただいたように、性能と同じくらい見た目も大事なのすけからすると
このクラブはおすすめしないですね笑
でも面白いし使ってみるのもありかなと思います!
ここまでお読みいただきありがとうございます!
これからもこのようなラウンドレポート、クラブレポート的な、のすけが偉そうながら勝手に点数や意見を
言わせて頂きます🙂
意見や賛否あるかと思いますが一意見としてお聞き頂ければ嬉しいです😎
ではまた!