夏のゴルフは気温もちょうど良くて、景色も最高です。
まさに最高のゴルフシーズンですよね!
夏はゴルフウェアもおしゃれにコーデして、楽しみましょう!
ということで今回は
- 夏ゴルフの服装
- 夏の気温別のコーディネート
- 夏のゴルフおすすめアイテム
上記の3点を中心に解説していきます!
それでは早速、見ていきましょう!

目次
ゴルフウェアのマナー
ゴルフは紳士のスポーツとして有名です。
そのため服装のマナーを守る必要があります。
夏のおすすめゴルフウェアを紹介する前に、先にゴルフ場での基本的な服装マナーについて解説ていきますね。
以下を見ていきましょう。
ゴルフ場に行く際の服装
以下に簡単にルールをまとめました。
- ジャケット着用
- 襟のあるシャツ
- ポロシャツ
- スラックスやチノパン
- 革靴
- トップスの襟付きのシャツ(女性の場合)
- ボトム(女性の場合)
以上が最低限のゴルフ場に行く際の服装ルールです。
プレー中の服装
ゴルフ場に到着すればゴルフウェアに着替えます。
プレー中の服装のマナーも以下にまとめました。
参考にして下さい。
- ポロシャツ
- ベルト付きのパンツ
- ベルト
- スパイクシューズ
- 襟付きのシャツ(女性の場合)
- ズボンは綿パン、チノパン(女性の場合)
最低限の服装のマナーに関して説明してきました。
マナーを守らないと、自分だけでなく一緒にラウンドする同伴者に迷惑をかけることになるので、覚えておきましょう。
さらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考して下さい。

ではここからは春のシーズンのゴルフウェアの選び方を解説していきます。
確認していきましょう!
夏のゴルフウェアの選び方
夏のゴルフウェアを選ぶ際の注意点を解説していきます。
以下の2点は注意して下さい。
- 清潔感
- 動きやすさ
一つ一つ確認していきましょう。
清潔感
汗が目立たない色や素材を選ぶことで、汗ジミが目立たず清潔感を保つことができます。
夏の暑い時期は接触冷感素材を使用したウェアもおすすめですよ。
ゴルフウェアは汗をかいてもすぐに乾くように吸汗速乾性の高いもの、通気性の高いものを選びましょう。
動きやすさ
「動きやすさ」は夏のゴルフウェアだけではなく、全てのシーズンのゴルフウェアを選ぶ基準と言えます。
ウェアを買う際は、実際に試着して素材など「動きやすさ」を確認しておきましょう。
スイングしやすいよう、ストレッチ素材のウェアを選ぶことも大切です。
汗がべたついて、びちょびちょの服のままラウンドしている人がたまにいますが、あれではスタイリッシュではありません。
あれでは動きにくいですし、速乾性のウェアを選ぶのは夏ゴルフの大前提ですね。
次は、気温別でおすすめコーデを確認していきましょう!
夏の気温別レディースおすすめコーデ5選
夏の気温別おすすめコーデを紹介していきます。
夏の気温は場所にもよりますが20℃〜35℃の間の気温でしょう。
では気温別に確認していきます。
【6月】気温が20℃~25 ℃のコーデ

6月のラウンドでは、寒いということはないですが、雨が降って濡れると肌寒く感じることもあるので、撥水加工付きのアウターや、レインジャケットが1枚あるととても便利です。
ただ、天気予報であらかじめ雨予報の時は、上下しっかりレインコートを持って行くのいいでしょう。
上記はレインコートのセットアップです、BEAMSのウェアはおしゃれなのでおすすめですね。
意外と日中は気温が高くなりやすいので、トップスは半袖で十分です。
【7月】気温が23℃~30 ℃のコーデ

梅雨があけると本格的に夏が訪れ、日中はかなり暑くなってきます。
スタート時はちょうどいい気温でも、10時をまわる頃には汗が止まらない、という日も増えてきます。
日光も強くなっているので、インナーを着用すれば日焼け対策になるでしょう。
黒のインナーよりも、白のインナーをおすすめします。
【7月】気温が23℃~30 ℃のコーデ

黒っぽいカラーのウェアを着ていると、熱がこもってより暑く感じやすいので、明るいカラーや、パンツも白などを選ぶと、暑さを少し回避することができておすすめです。
日差しが強い場合はサングラスを着用してくださいね。
ゴルフ用のサングラスは軽くて丈夫でスタイリッシュです。
持っていない人はこの機会に是非!
上の画像のようにスカートだとかなり涼しい印象になります。
【8月】気温が25℃~35 ℃のコーデ

8月にもなると、日中は35度になる日もあり、かなり大量に汗をかきますし、熱中症などもしっかり対策が必要になってきます。
ラウンド中は、サンバイザーよりもキャップのほうが、しっかり直射日光を避けることができるので、キャップがおすすめです。
レディスであればワンピーズタイプのウェアも可愛くておしゃれなので、おすすめです。
夏のコーデなので上記の画像のように、明るいウェアがいいでしょう。
次は夏のゴルフのおすすめアイテムを確認していきましょう!
夏のゴルフのおすすめアイテム5選
夏ゴルフであれば非常に便利なおすすめアイテムを5つ紹介していきます!
- 氷嚢
- ネッククーラー
- 夏用の帽子
- サングラス
- 日焼け止め
一つ一つ確認していきますね。
①氷嚢
使い捨てタイプ(叩くと冷たくなる物)は、持ち運びには便利ですが、氷のうは、ランチ後のクラブハウスやコース内の売店等で氷が補充でき、常に冷たい状態をキープできるため、おすすめです。
一度買ってしまえば、破れるまで繰り返し使えるので、使い捨てタイプと比べてコスパもいいですよ。
また、熱中症対策だけではなく、運動後のアイシングにも使えるため、ゴルフ以外のシーン(ランニングや筋トレ等)でも活躍してくれます。
②ネッククーラー
首元を冷やしてくれるネッククーラーです。
氷のうは、首元だけでなく、様々なところに使用できるので、カートに乗っているときは便利なんですが、プレー中は当然使用できません。
ネッククーラーは首に巻くため、着用したままプレーできるので、真夏のプレー中には最適です。
③夏用の帽子
サンバイザーは熱と紫外線が直接当たるためおすすめできません。
頭にすっぽりと被せられるキャップやハット系をかぶりましょう。
また、水に濡らしてかぶる帽子も発売されています。
気化熱で頭が少し冷んやりして、とても気持ちいいと評判です。
夏の炎天下では、熱中症対策のためにも必ず帽子をかぶり頭を守りましょう。
④サングラス
プロは、視力低下の原因となる紫外線から目を守るためにサングラスをしています。
アマチュアゴルファーも、夏の日差しから目を保護するために、ラウンド中はサングラスをかけましょう。
目の日焼けは、白内障などの病気を誘発する可能性があります。
偏向レンズなどは芝目がくっきり見えますので、グリーンも読みやすくなります。
⑤日焼け止め
夏のコースでは、プレー中に紫外線を浴び続けます。
肌を守るためには、服装の工夫や防止の着用に加えて「日焼け止めクリーム」を塗ることをおすすめします。
紫外線には、UVーA波、UV−B波、UV−C波の3種類があり、AとB波が地球に届きます。
紫外線のA波は、皮膚の奥にまで届くので、しわやたるみなどの原因になります。
「PA+++++」と表記のあるものがA波を防いでくれます。
紫外線のB波は、皮膚や目に有害です。
日焼けを起こす原因になります。
「SPF50+」が夏の炎天下でのレジャーやスポーツ向きです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
夏のゴルフでは清潔感が大切です。
ウェアの色も熱が籠らないように、明るい色のウェアがいいでしょう。
レディスコーデならではのスカートやワンピースのウェアをコーデに取り入れるのがいいですね。
色は使いすぎず、下のパンツを白色にすれば夏のコーデは大概まとまるので、迷ったら白のパンツかスカートを着てください!
熱中症に注意して夏のゴルフをエンジョイしましょう!それではまた!
