知識

【2023年完全版】夏ゴルフの気温別メンズコーデを写真付きで合わせて紹介!

夏のゴルフは気温もちょうど良くて、景色も最高です。

まさに最高のゴルフシーズンですよね!

夏はゴルフウェアもおしゃれにコーデして、楽しみましょう!

ということで今回は

  • 夏ゴルフの服装
  • 夏の気温別のコーディネート
  • 夏のゴルフおすすめアイテム

上記の3点を中心に解説していきます!

それでは早速、見ていきましょう!

この記事の編集者

ビギナーズゴルフ編集部 るい蔵
高校時代は、ゴルフの強豪校に初心者で入部。
初めての試合で前半80、後半60の140で悔しい思いをする。
しかしその後、練習を積み重ね大学時代に出したベストスコアは、69。初心者から上級者になった視点から、ゴルファーにとってわかりやすい記事を心がけている。

ゴルフウェアのマナー

ゴルフは紳士のスポーツとして有名です。

そのため服装のマナーを守る必要があります。

夏のおすすめゴルフウェアを紹介する前に、先にゴルフ場での基本的な服装マナーについて解説ていきますね。

以下を見ていきましょう。

ゴルフ場に行く際の服装

以下に簡単にルールをまとめました。

  • ジャケット着用
  • 襟のあるシャツ
  • ポロシャツ
  • スラックスやチノパン
  • 革靴
  • トップスの襟付きのシャツ(女性の場合)
  • ボトム(女性の場合)

以上が最低限のゴルフ場に行く際の服装ルールです。

プレー中の服装

ゴルフ場に到着すればゴルフウェアに着替えます。

プレー中の服装のマナーも以下にまとめました。

参考にして下さい。

  • ポロシャツ
  • ベルト付きのパンツ
  • ベルト
  • スパイクシューズ
  • 襟付きのシャツ(女性の場合)
  • ズボンは綿パン、チノパン(女性の場合)

最低限の服装のマナーに関して説明してきました。

マナーを守らないと、自分だけでなく一緒にラウンドする同伴者に迷惑をかけることになるので、覚えておきましょう。

さらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考して下さい。

受付のイメージ
【男女別】ゴルフ場への行き帰りの正しい服装は?そんなあなたの悩みを解決!皆さんはゴルフ場に行く時どんな格好をしていくべきかご存じでしょうか? ゴルフ場の行き帰りの服装にはドレスコードがあります。 ...

ではここからは春のシーズンのゴルフウェアの選び方を解説していきます。

確認していきましょう!

夏のゴルフウェアの選び方

夏のゴルフウェアを選ぶ際の注意点を解説していきます。

以下の2点は注意して下さい。

  • 清潔感
  • 動きやすさ

一つ一つ確認していきましょう。

清潔感

汗が目立たない色や素材を選ぶことで、汗ジミが目立たず清潔感を保つことができます。

夏の暑い時期は接触冷感素材を使用したウェアもおすすめですよ。

ゴルフウェアは汗をかいてもすぐに乾くように吸汗速乾性の高いもの、通気性の高いものを選びましょう。

動きやすさ

「動きやすさ」は夏のゴルフウェアだけではなく、全てのシーズンのゴルフウェアを選ぶ基準と言えます。

ウェアを買う際は、実際に試着して素材など「動きやすさ」を確認しておきましょう。

スイングしやすいよう、ストレッチ素材のウェアを選ぶことも大切です。

汗がべたついて、びちょびちょの服のままラウンドしている人がたまにいますが、あれではスタイリッシュではありません。

あれでは動きにくいですし、速乾性のウェアを選ぶのは夏ゴルフの大前提ですね。

次は、気温別でおすすめコーデを確認していきましょう!

夏の気温別メンズおすすめコーデ5選

夏の気温別おすすめコーデを紹介していきます。

夏の気温は場所にもよりますが20℃〜35℃の間の気温でしょう。

では気温別に確認していきます。

【6月】気温が20℃~25 ℃のコーデ

引用:WEAR公式サイト

6月のラウンドでは、寒いということはないですが、雨が降って濡れると肌寒く感じることもあるので、撥水加工付きのアウターや、レインジャケットが1枚あるととても便利です。

ただ、天気予報であらかじめ雨予報の時は、上下しっかりレインコートを持って行くのがおすすめです。

長ズボンと半袖で十分です。

意外と日中は気温が高くなりやすいので、トップスは半袖でも十分です。

朝は肌寒い気がする、という時は、インナーに長袖のインナーを合わせるとちょうどいいでしょう。

【7月】気温が23℃~30 ℃のコーデ

引用:WEAR公式サイト

梅雨があけると本格的に夏が訪れ、日中はかなり暑くなってきます。

スタート時はちょうどいい気温でも、10時をまわる頃には汗が止まらない、という日も増えてきます。

日光も強くなっているので、インナーを着用すれば日焼け対策にるでしょう。

黒のインナーよりも、白のインナーをおすすめします。

【7月】気温が23℃~30 ℃のコーデ

引用:WEAR公式サイト

黒っぽいカラーのウェアを着ていると、熱がこもってより暑く感じやすいので、明るいカラーや、パンツも白などを選ぶと、暑さを少し回避することができておすすめです。

日差しが強い場合はサングラスを着用してくださいね。

ゴルフ用のサングラスは軽くて丈夫でスタイリッシュです。

持っていない人はこの機会に是非!

上の画像のように短パンだとかなり涼しい印象になります。

ゴルフ場によって短パンNGの場合もあるので、注意してください。


【8月】気温が25℃~35 ℃のコーデ

引用:WEAR公式サイト

8月にもなると、日中は35度になる日もあり、かなり大量に汗をかきますし、熱中症などもしっかり対策が必要になってきます。

ラウンド中は、サンバイザーよりもキャップのほうが、しっかり直射日光を避けることができるので、キャップがおすすめです。

熱や汗がこもりにくいので、後ろ部分がメッシュ素材になっているキャップをチョイスして下さい。

上記のように、シンプルな色の組み合わせのコーデはおしゃれですよね。
ただ黒い部分は熱が籠るかもしれませんね…。

次は夏のゴルフのおすすめアイテムを確認していきましょう!

夏のゴルフのおすすめアイテム5選

まとめ

いかがだったでしょうか。

夏のゴルフでは清潔感が大切です。

汗がベタつかないように、速乾性の高い素材のウェアをおすすめします。

ウェアの色も熱が籠らないように、明るい色のウェアがいいでしょう。

色は使いすぎず、下のパンツを白色にすれば夏のコーデは大概まとまるので、迷ったら白のパンツを着てください!

熱中症に注意して夏のゴルフをエンジョイしましょう!それではまた!

ABOUT ME
ビギナーズゴルフ編集部 るい蔵
高校時代は、ゴルフの強豪校に初心者で入部。 初めての試合で前半80、後半60の140で悔しい思いをする。 しかしその後、練習を積み重ね大学時代に出したベストスコアは、69。初心者から上級者になった視点から、ゴルファーにとってわかりやすい記事を心がけている。